21日、俳優の宍戸錠さんが自宅で亡くなっていたことがわかりました。
救急隊などが駆けつけるも、もう天国に旅立たれた後だったとのこと。
死因は病死と言われていますが、亡くなった原因や場所など紹介していきます。
宍戸錠の死因は病気が原因？
宍戸錠さんの死因は病死とのことですが、俳優活動のために豊頬（ほうきょう）手術などされてましたが、それは原因ではないと思われます。
ではなんの病気が原因だったのでしょうか？
まだ詳しい情報は出ていませんが、2006年に心臓病を患い手術を受けられた事がありました。
虚血性心不全という病気で入院されたのですが、虚血性心不全とは心臓に血液が行き渡らず心肺機能が低下してしまう病気です。
心臓病は日本での死因のトップに入る病気で、突然死してしまう可能性のある病気です。
心臓の病が原因だった可能性も否定できません。
詳細が分かり次第、追って追加していきたいと思います！
宍戸錠の亡くなった東京世田谷区の自宅の場所はどこ？
宍戸錠さんは東京世田谷区の自宅で倒れていたそうです。
21日の午前1時30分頃に倒れているのを家族が見つけて119番通報をして、警察や救急隊たが駆けつけましたが既に息を引き取っていたとのこと。
宍戸錠さんの現在の自宅は世田谷区のマンションになります。
詳しい住所などは公開されていませんが、マンション暮らし以前は東京都世田谷区の祖師谷の501平米もある敷地の大豪邸に住まれていました。
数億円は下らない豪邸でしたが、2013年に火事で全焼してしまっていたのです！
当時の自宅は知られていましたが、現在のマンションについては詳しいことはわかっていませんでした。
長年愛されてきた、宍戸錠さんが亡くなるなんて悲しい事です。
まとめ
詳しい詳細はまだ発表されていませんが、死因の原因の病気は心臓病の可能性もあり、ご自宅は世田谷区のマンションということでした。
長年俳優として活躍され、歳を重ねた今でも豊頬手術までして俳優としての道を進む宍戸錠さんの俳優魂は凄いの一言でした。
自分らしく道を歩み続けられたことに、後悔はなかったのではないでしょうか？
日本を代表する素晴らしい俳優の宍戸錠さんのご冥福をお祈り致します。
