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志村けんの木とは何で場所はどこ?東村山駅東口で献花して木に抱きつく人も?

志村けんの木、場所、東村山

志村けんさんが亡くなったことで、「志村けんの木」に多くの人が来訪し献花台に花を添えて別れを惜しまれています。

そもそも「志村けんの木」とは何で、場所は東村山のどこにあるのでしょうか?

献花すると共に気に抱きつく人もいるとのことですが、気持ちもわかります。




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【画像】志村けんの木って何?

「志村けんの木」とは、1976年に志村けんさんが東村山音頭のヒットなどで、東村山の知名度を上げた功績をたたえられたことがキッカケとなり、

1977年に植えられた3本のケヤキの木のことなのです。

志村けんの木、場所、東村山駅

志村けんの木(3本のケヤキ)

志村けんの木、場所、東村山駅

緑が茂る時期は綺麗です

志村けん、場所、東村山駅

記念樹看板

施行50年を記念して、2015年には志村さんが「志村けんの木」と直筆のサインがされた記念樹看板が設置されています。

このような形でも地元に貢献されていたのです、本当に偉大な人です。




志村けんの木の場所はどこ?東村山駅の東口?

志村けんの木の場所はどこにあるのでしょうか?

「志村けんの木」は西武新宿線の東村山駅・東口にあります。

住所は、〒189-0022 「東京都東村山市本町2丁目3−69」

志村けんの木、場所、東村山駅

東村山駅・東口

志村けんの木、場所、東村山駅

東村山駅・東口のすぐ近くに、3本のケヤキの木が立っています。

延期になりましたが、志村さんは市の顔として東京五輪聖火ランナーにも選ばれていました。




志村けんに献花して木に抱きつく人も?

志村けんの木、場所、東村山

志村さんに献花する人々

志村けんさんの訃報を聞き、志村けんの木に献花する人で溢れました。

最初は木のすぐ側に花を添える人が多かったため、増え通行の妨げになることや、交通の安全やコロナウイルス感染の防止なども考慮して献花台が設置されました。

市の職員も対応するなか、多くの人が献花して別れを惜しまれました。

献花されると同時に「志村けんの木」に抱きつく人もいて、抱きつくその気持ちもわかる気がします。

志村さんのことなので『今は来るべきではないよ』と言われるかもしれませんが、献花に行くべきではないとわかっていても皆さん花を添えに行かれていたのでしょう。




みんなの声




まとめ

志村けんの志村けんの木について、そして場所について紹介しました。

東村山駅のすぐ側にありますので、コロナが落ち着いたころに足を運ばれるのが良いかと思います。

自粛中でも多くの人が集まっていて、みなさんに愛されていることがわかります。