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レジ袋有料男の死因は神奈川県警察警察の暴行が原因?真相や遺族への対応は?

神奈川県警秦野署、レジ袋

2月6日に中古品店でレジ袋が有料であるとこに怒り、暴れた66歳の無職の男性が亡くなりました。

神奈川県警察への通報で警察署に保護した後も暴れたため、警察官が制止したところ容体が変わり亡くなったということ。

死因(原因)はなんだったのでしょうか?警察官は暴行などせず、本当に適切を対応をしていたのでしょうか。

このような形で亡くなった遺族への対応なども気になるので調査してみました。




Contents

レジ袋有料男の死因は神奈川県警察の暴行が原因?

事件の概要は

神奈川県警秦野署は7日、中古品店で暴れたため同署内で保護した同県小田原市の無職の男性(66)が死亡したと発表した。男性に目立った外傷はないといい、司法解剖して死因を調べる。同署の石原達也副署長は「適正な保護の取り扱いと考えられるが、原因を調査する」としている。

提供元:毎日新聞

このように、警察が66歳の無職の男性を保護した後に亡くなったと伝えるニュース。

適切な保護をして大人の男性が突然亡くなるものでしょうか?

保護した後も署員につかみかかるなどしたため、署員5人前後で手足や頭を持つなどして別室に移したとのこと。

その後容体が急変したらしく、その日の午後6時すぎに病院で亡くなったとのこと。

ここで考えられる死因としては、、

①神奈川県警察官の暴行

暴行と言ってしまっていいのかわかりませんが、過去にも鹿児島市で会社員男性が警察官に取り押さえらた際、強く圧迫され命を落としたという事件が起こっています。

元々男性が命に関わる持病を持っていた場合でなければ、警察官が暴れるのを制止したからといって突然亡くなるという可能性は低いのではと思ってしまいます。

目立った外傷はないとのことですが気になるところです。

②病気が原因

もう一つ考えられるとしたら、男性が病気を抱えていた場合です。

心臓病や脳梗塞などカッとなったり、血圧の急激な変化によって命を落とされるという事例はたくさんあります。

現時点では、情報がこれだけしか公開されていないので、追って調査したいと思います。




事件の真相や遺族への対応はどうなる?

今回のようなケースで命を落としてしまった場合、遺族への対応ややり取りはどうなるのでしょうか?

もし自分が家族の立場だったら、まずは病気など体調を疑ういますし、今回の場合は同時に警察の対応も疑うという行動もすると思います。

もし司法解剖の結果、病死だと判明すれば当たり前ですが特別遺族への対応は無いと思います。

しかし病死ではない、もしくは原因が不明となれば警察への疑いが強くなり、謝罪するだけでは済まないかましれません。

警察は適切な保護をしていると言われていますが、病死でなければ「いきすぎた」手荒な扱いも考えられるので、遺族から賠償金を請求される可能性も。

実際に似たような事件で亡くなった人の遺族が賠償請求をする事例はいくつかありますので、訴訟を起こされる可能性も充分あります。

真相が気になるところです。




まとめ

レジ袋男の死因について紹介しましたが、警察が保護した後に亡くなるという疑問の残る事件でした。

このように警察に取り押さえられ、命を落とす事件は少なからず過去にもあります。

店員に激昂する男性にも問題がありましたが、死因については別問題なので追って調査したいと思います。