1月31日放送「ダウンタウンなう」で、丘みどりさんの演歌歌手デビュー当時の昔の過激な衝撃衣装が紹介されました。
演歌歌手らしからぬセクシーなミニスカやへそ出し衣装に対し、たくさんの批判もありましたが乗り越えてきたそうです。
今回は丘みどりさんの当時の衝撃のミニスカへそ出し衣装や批判についても紹介していきていと思います。
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【画像】丘みどりの昔のミニスカへそ出しの演歌衣装が衝撃!
丘みどりさんは現在紅白にも出場される人気演歌歌手ですが、元アイドルで岡美里の名前でアイドル活動をされていました。
そして2005年に演歌歌手として「丘みどり」の名前で活動することになり、その時のデビュー衣装が衝撃的でした。
それではどうぞ!


デビューからへそ出しミニスカ衣装、赤色でインパクトがあります。


白も似合います。
最初はお客さんが少なくても一所懸命走ってこられたのでしょう。


カラーバリエーション結構多いな。


野外ステージやスーパーでもセクシーな衣装を着て活動されています。
寒そうですが笑顔がいいです。


もうパンツ見えちゃいそうですね(笑)とっても可愛らしくてセクシーです。
実はこの衣装は元アイドルのノリとかで丘みどりさんがチョイスした訳ではありませんでした。
デビューして初めてスタッフから衣装を渡されたときの丘みどりさんの心情は、、、
「デビュー曲は『おけさ渡り鳥』。夢心地でしたが、なかなか思うようにはいきませんでした。
『これ、衣装ね』と、差し出されたのは、ミニスカートでおヘソも出ている、すごく露出が多いものでした。
演歌といえば着物と思いこんでいましたから、ショックを受けなかったといえば、ウソになりますね。
その衣装を着て、イベントや営業に行くのですが、新人なので、お客さんは5人だけ、といったこともしょっちゅうです」
着物ではなくて、露出の多い衣装ん相当戸惑われたと思います。
恥ずかしさや、人の目の怖さもあった中でよく頑張られたなと。
丘みどりのミニスカへそ出し衣装に批判も?
丘みどりさんのミニスカへそ出し衣装に、最初は世間は大変厳しかったそうです。
家族では弟がいじめられたことも、母親からの助言とは、、
世間の批判
当時お客さんから『演歌をそんな服で歌うとは何事だ、バカじゃないか、見てる方が寒いからもう嫌だ』と言われたこともあり、凄く悲しいし傷ついたそうです。
私個人としては、演歌歌手でもオシャレな服など着るのも有なんじゃないかと思うのですが、やはり年配の方が多いのでそうもいかないのでしょう。
演歌はこうあるべきだ!と思われているのだと。
家族の反応
演歌デビューでの世間の批判から弟さんにもその影響が及んでしまいました。
なんと弟さんがいじめられていたのです。
『お前の姉ちゃんへそ出して演歌歌ってるやん』と丘さんは弟に対してとても申し訳ない気持ちで、恥ずかしい気持ちも入り混じって複雑でした、、と語られています。
ところが母親に相談すると、『あたなた選んだ道だから、文句言わず一生懸命う歌を勉強しなさい。プロとして意識がなさ過ぎる』と一喝されたのです。
その言葉でまた頑張る勇気をもらえたのでした。
そんな丘さんの母親はデビュー後まもなく天国に行かれたみたいですが、『紅白に出られる歌手になるから待っといて』との母との約束も果たせたのです。
まとめ
「ダウンタウンなう」で公開された、丘みどりさんの昔のミニスカへそ出し演歌衣装を紹介しました。
デビューしたての若い頃ですが、とても似合っていて可愛かったです。
そして、お客さんの批判や弟のいじめなどありましたが、母親の助言もあり一生懸命な頑張りで乗り越えて現在の最高の笑顔があるのでしょう。
これから応援したいなと思いました。