「報道ステーション」のキャスターを長年務め、「NEWS23」の顔として活躍されている小川彩佳アナウンサー。
現在は医師で起業家の豊田剛一郎さんと結婚し子供も授かっていますが、小川アナの父親も有名で慶応義塾大学の医師なのだそうです。
かなりの地位にあり収入も凄そうですが、今回は小川アナの父親の職業や収入について紹介していきます。
小川彩佳の父親のプロフィール
- 名前：小川郁（おがわ かおる）
- 生年月日：1955年5月14日
- 出身：宮崎県仙台市
- 職業：医師（耳科学・聴覚医学・頭頸部外科学）
- 大学：慶応義塾大学医学部
小川彩佳アナウンサーの父親で、慶応義塾大学の医師。
親族には岩手医科大学の学長である小川彰さんなど同じ医師がおり、息子も医師の道を歩んでおりハイスペックな家族構成。
著書の出版
- 「最近めまい・耳鳴り・難聴」2006年
- 「よくわかる聴覚障害・難聴と耳鳴りの全て」2010年
- 「言語聴覚士テキスト」2011年
- 「耳鼻咽喉科・頭頸部外科研修ノート」2011年
- 「ゼロから始める補聴器診療」2016年
小川彩佳の父親の職業は慶応義塾大学の医者
小川彩佳さんの父親は慶応義塾大学の医者で、耳鼻咽喉科を専門とされておりテレビで見た事がある人もいるでしょう。
NHKの「きょうの健康」や「ためしてガッテン」などの番組に出演されたこともあり、好酸球性中耳炎の治療法について解説していたこともあるくらいの人物。
実際かなり重要なポストについておられ慶応義塾大学医学部の教授、そして大学病院の診療部長でもあります。
数多くいる医師の中でも相当な経験と地位のある方のようです。
息子も同じ医師の道を歩まれていますし、親族にも有名な医師である小川彰さんがいたりと凄い家系ですね。
小川彩佳の父親の収入がは半端ない？
気になる小川アナの父親の収入はどのくらいあるのでしょうか？
医師の収入は務める病院やポジションによってかなり変わってきますが、小川さんの父親は慶応義塾大学の教授で大学病院の部長、相当な収入が見込まれます。
収入は「3000万～5000万」もしくはそれ以上の年収が見込まれます。
実は大学病院からの給料は1000万前後だと言われていますが、教授の肩書を活かしたアルバイトによって事実上の年収が決まるようです。
手術や治療などスキルを活かしたアルバイトや、一般病棟の外来など有名であるほど幅広く増えるとのこと。
一般的な勤務医が平均年収が1200万～1400万ほど言われているので、医師の中でもかなり多いのではないでしょうか。
書籍もいくつか発行されていたりメディア出演されたりと、その他の収入もありそうなのでなかなかの金額を稼いでいると思われます。
