有名バイオリニスト室井光一郎(大先生室屋)さんの通った高校や大学が気になりますが、やはり音楽に関係する学校だったのでしょうか?
学生時代から才能を開花させ、高校在学中からレコーディングやライブポートの仕事までされていたそう。
今回は室屋光一郎さんの学歴まとめということで、高校や大学について紹介します。
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室井光一郎のプロフィール

- 名前:室屋光一郎(むろや こういちろう)
- 別名:大先生室屋、ムッシュ
- 生年月日:1980年11月4日
- 出身:大阪府(出生は福岡県)
- 職業:ヴァイオリニスト
- 担当楽器:ヴァイオリン、ヴィオラ
5歳の時に自分からヴァイオリンをやりたいと親に懇願したが、お金がかかるためピアノを進められる。
しかし、粘り勝ちで6歳からヴァイオリンを習わせてもらうことができた。
東京芸術大学音楽学部器楽科を卒業し、チェロの向井航と出会いCrustacea(クラスタシア)というユニットを組んで活動している。
有名人気ヴァイオリニストであり、数々のアーティストのスタジオレコーディングやライブサポート等を手掛けるなど音楽全般の才能を持っている。
手掛けたアーティストには
- 澤野弘之 茅原実里
- MISIA aiko
- 平井堅 平原綾香
- ポルノグラフィティ 水樹奈々
- ミスターチルドレン
など多数。
自身のストリンググループ「大先生室井ストリングス」にて、近年では大先生室井の名義でコンサートや楽曲収録に参加したりしている。
プライベートはあまり語らないそうですが、2009年に結婚して嫁と子供さんがいることはわかっています。
2010年から2016年の6年間の茅原実里との不倫交際があったことは有名。
室屋光一郎の学歴まとめ!高校や大学はどこ?
室屋光一郎さんはクラシック好きの父親の影響で、6歳の頃からヴァイオリンを習っており、高校も大学もやはり音楽に関わる学校に通っていました。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校

室屋さんが通った高校は「東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校」、こんなに長い学校名もあるんですね。
偏差値も67とかなりの上位レベルの学校。
この学校では多くの音楽界の著名人を輩出しています。特にこの学園で実施される音楽授業は大学レベルの授業が行われています。
高校進学時、師事していた先生から『まだ間に合うからここ受けてみなさい』と言われたのがこの高校。
それから猛練習、人生で1番練習したといわれ、そのかいあってかなんとか入学できたそうです!
突然進めた先生も室屋さんの才能に気が付いたのかもしれません。

この高校で「クラスタシア」の向井航さんと出会ったそうです。
高校時代から東京での一人暮らしを始め、ウハウハな自由奔放生活で五感に磨きをかけたそうです。(笑)
東京藝術大学音楽学部器楽科

大学は「東京藝術大学音楽学部器楽科」偏差値は55。
器楽科といっても「ピアノ・オルガン・弦楽・管楽打楽・室内楽・古楽」と専攻が分かれていますが、室屋さんが選んだの言わずもがな弦楽(ヴァイオリン)でしょう。
器楽科弦楽専攻はこの大学では長い歴史を持っていて、東京音楽学校時代以降、日本の音楽界を支える数多くの優秀な演奏家を輩出されてる学部。
これまで主にソリストのレパートリーを中心に教育が行われてきましたが、近年は弦楽奏者として必須のアンサンブル能力を身につけるための教育にも力を入れているそうです。
高校時代から音楽の仕事もしていたらしく、大学の学び仕事も掛け持ちしながらやっていたのでしょう。
室屋光一郎は学校在学中に仕事もしてた?

小さい頃からヴァイオリンに興味を持ち、高校・大学共に努力と才能で音楽の道に進んだ室屋さん。
室屋さんは16歳の頃から学生にも関わらず、レコーディングやライブサポートの仕事を開始されています。
良き先輩に恵まれて何もわからないまま紹介されたことで、学生時代から音楽業界へデビューすることキッカケになったそうです。
やはり、音楽に対する能力・才能が際立っていらからこそ紹介されたのではないでしょうか。
まとめ
室屋光一郎さんの高校・大学について紹介しました。
子供の頃からヴァイオリンが大好きで、親を説得するほど音楽に惹かれてその道をずっと進んでこられたことがわかりました。
そして、学生時代から音楽の仕事を紹介されるほどの何か光るものがあったのでしょう。
これからも日本を代表する音楽家として、盛り上げていって欲しいです。
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