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眞子さまに誘拐の危険も?警備問題や過去に皇族の誘拐未遂事件も!

眞子様

小室圭さんと結婚され、ニューヨークでの海外生活が始まった眞子さま。

皇室を離れて民間人になられるとはいえ、眞子さまが上皇・上皇后両陛下の初孫であることに変わりはありませんし、天皇・皇后両陛下の姪でもあり、将来の天皇の姉でもあります。

ここで危険視されているのが、皇族である眞子さまが誘拐される可能性です。

外国の治安・警備問題もありますが、実際に過去に皇族の身代金目的の誘拐未遂事件もあったので紹介していきます。




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眞子さまに誘拐の危険も?ニューヨークでの警備問題

眞子さま

日本は世界でもトップといっても良いくらい治安の良い国ですが、日本と違って外国は治安が悪く犯罪率も高い。

眞子さん夫婦が住んでいる所はニューヨーク・マンハッタンのヘルズキッチン地区の中心部に位置する場所と報じられています。

名前からしてなんかヤバい感じしますよね、日本語にすると「地獄の厨房」ですよ。

眞子さま

その通りでひと昔前は非常に治安の悪い場所だったそうです。最近は開発も進み安全な高級エリアになったそうですが、最近はコロナの影響で治安が悪化しているそうです。

皇族である眞子さまが、誘拐や強盗のターゲットにならないとは言い切れないでしょう。

米国では日本の警察に何の権限もないので、警備に関してはNY警察にカバーしてもらう形になるそうですが、どこまでやってもらえるかはわからないのが現状です。

警察関係者によると「元皇族だからといって、全員に厳重な警備をするわけでない」らしい。

なので警備会社と契約するなどして、必要に応じてボディーガードを雇う必要もありますが費用は年間数百万もかかるので、小室圭さんの収入だけでは難しいとの見方ですがどうするのか?

そこは流石に援助があるのでしょうね。




過去に皇族の誘拐未遂事件が

眞子さま

知らない方も多いと思いますが、過去に皇族の誘拐未遂事件が実際にあったのです。

昭和天皇と香淳皇后の第5皇女(第7子、末子)である、日本の元皇族の島津貴子さん。旧名は清宮貴子内親王(すがのみやたかこないしんのう)

貴子さんは確認されているだけで、2度に渡る誘拐未遂事件がありました。

島津貴子誘拐未遂事件

皇女であった島津貴子さんが結婚され、3年がたった1963年10月に貴子さん誘拐未遂事件が発生しました。

貴子さんを誘拐し、身代金5千万円を奪おうとした男たちの車からは日本刀やナイフ、針金などが見つかりましたが、主犯格の男は「元皇族だから警察も簡単に手出しができず、新聞も報道を控え表ざたにはならないと思った」と話しました。

犯行直前に貴子さんの誘拐に恐れをなした犯人グループの一人が自首したことで事件は未遂に終わりました。

犯人グループは逮捕されましたが、元皇族が標的にされたことは世間を震撼させました。

日本共産党・川島豪の誘拐未遂事件

貴子さんの誘拐未遂事件から7年後の1970年には、京浜安保共闘議長(日本共産党・革命左派)の川島豪が横浜留置所内から永田洋子らに手紙で貴子誘拐を指示していたのです。

永田洋子は殺人などの容疑でも死刑が確定したテロリスト。

永田は「反天皇というスローガンを、京浜安保共闘が掲げていない」ことを理由に、政治思想と合致しないと考えたため実行に移さなかった。

この件は、後の1981年8月に判明したとのことです。

幸いにも未遂で終わったため、誘拐されたり危害を加えられることはありませんでしたが、海外にいる眞子さまも決して安全とは言えません。

ようやく落ち着いた生活を過ごせるようになりましたが、注意を怠らずに気を付けて欲しいと思います。