菅田将暉さんと小松菜奈さんの熱愛が発覚し、お似合いだと絶賛されています。
ところが当時、小松菜奈さんは菅田将暉さんの事が「嫌い」だったそう。
映画「ディストラクション・ベイビーズ」共演がキッカケで、暴力を振るわれるキャバ嬢役だったことが理由。
小松菜奈さんが菅田将暉さんを嫌いになった理由を紹介します。
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小松菜奈が菅田将暉を嫌いだった理由が衝撃!
2016年5月21日の映画「ディストラクション・ベイビーズ」の初日舞台挨拶イベントで、撮影中は言えなかったことについて聞かれた小松菜奈さんが
『菅田さんのことが嫌いでした』と爆弾発言をされたのでした。
小松菜奈さんが菅田将暉さんを嫌いだった理由が衝撃でした。
映画での菅田将暉の暴力が怖くて痛すぎた

映画「ディストラクション・ベイビーズ」の小松菜奈さんの役はキャバクラで働く少女(那奈)。
菅田将暉の演じる狂気にまみれた(祐也)に胸をわしづかみにされたり、何度もビンタをされたり蹴られたりとかなり体を張った演技だった。
小松さんが言った映画での様々な想いが
- こんなに大変だった現場はなかった
- 現場で泣いていた
- 孤独感や恐怖を感じていた
- 本当に痛かった
小松さんは理由を聞かれると
『ただただ暴力を振るわれて……(菅田が演じた)裕也ももちろんなんですけど、菅田さんも嫌いになった』
と言われていました。
菅田さんが『笑顔で喋れるようになって良かったね』と話しました。
記者が『今は大丈夫なんですか?』と尋ねると、少し間があいて『そうですね』と返す小松さん(笑)
演技とはいえ、ここで心に受けた衝撃や恐怖心は相当なものだったのではないでしょうか。
菅田将暉の演技がガチでヤバすぎたから
菅田将暉さんの怒りや狂気の演技力には定評があります。
この映画では共演者もビビるくらいのヤバイ演技で、映画の鑑賞者が『菅田将暉を嫌いになりそうだった』と思うくらいだったそうです。
月9ドラマ「ラヴソング」で共演した福山正治さんにケンカ腰に絡むシーンでもヘッドバットをするなど遠慮なし。
福山さんは
菅田くん演じる空一が、想像以上の力で僕に暴力を振るってきた。若いエネルギーで恋をすると、こんなになっちゃうんだって思いましたね。
こんな怖い人なんだなって思いました。固まってしまいました
演技に対する姿勢が本気だからこそ、小松さんは恐怖などを感じてその時は嫌いになってしまったんだと思います。
普通に接することができるようになるにも、多少時間が掛かったんじゃないかと思います。
小松菜奈と菅田将暉の熱愛交際

2020年3月20日に菅田さんと小松さんの熱愛報道がありました。
俳優の菅田将暉(27)と女優でモデルの小松菜奈(24)が交際していることが19日、分かった。交際が始まったのは昨年秋。若者からカリスマ的な人気を誇る2人だけに今後が注目される。
出会いは2015年5月から撮影された映画「ディストラクション・ベイビーズ」(16年5月公開)。続けざまに15年秋にダブル主演映画「溺れるナイフ」(16年11月公開)の撮影に入り、親交を深めた。
「溺れる…」は全て和歌山県で撮影。過酷な運命を背負いながら引かれ合っていく少年少女を演じ、キスシーンも話題となった。撮影は17日間だったが、小松は「1年ぐらいに感じた」、菅田も「一生忘れないと思う」と互いに特別な思いを語っていた。
提供元:スポニチ
2人の交際が発展したのは、ダブル主演映画の「糸」がキッカケで、菅田さんの方から猛アタックをされたそうです。
菅田:小松さんの飾らない人柄に以前から好意を寄せていた。
小松:何事にもひたむきな菅田さんを尊敬していた。
お互いに好意を寄せていたのです。
2人は美男美女、菅田さんが以前から好意を寄せていたとのことですが、同じ作品を作りながら長く一緒にいれば好きもなってしまう気がします。
両想いのビッグカップル誕生です。
まとめ
小松菜奈さんが菅田将暉さんを「嫌い」になった理由を紹介しました。
当時は本当に怖くて嫌いになっていたようですが、トラウマになることもなく交際に至るまでの中になっていて安心しました。
これからもお互いに演技を高めあいながら、幸せになって欲しいです。