小池百合子は離婚していた！子宮全摘で子供はいない？同居人とは？

最近は毎日のように見かける小池百合子都知事ですが、実は結婚歴があり現在は離婚されていたのです。

さらに過去に子宮筋腫による子宮全摘出をされたことを告白されていますが、小池百合子さんに子供さんはいるのでしょうか？

そして小池百合子さんの家に一緒に住んでいるという同居人についても調査しました！

小池百合子は離婚していて結婚歴あり！

小池百合子さんはカイロ大学時代に結婚歴がありました。

結婚歴

当時、小池百合子さんは関西学院大学に入学してのですが、国際連合の公用語にアラビア語が加わるという新聞をキッカケにアラビア語通訳を目指したいと思うように。

そして1971年の9月に大学を中退して、アメリカの「カイロ・アメリカン大学」に入りました。

そこで、結婚相手となる3歳年上の日本人留学生と出会い学生結婚をされていたのです。

小池さんが22歳の時で結婚相手のことを『とても頼りになる相手だった』と語られています。

離婚

その後、小池百合子さんは離婚することになってしまいます。

結婚生活は約3年でしたが、一緒に暮らしていたのは1年少々でした。

離婚した理由が、

• 小池百合子さんはカイロで留学続行を望んだ
• 結婚相手の夫はサウジアラビアでの就職を選んだ。

学生時代にお互いが違う道を選んだ事、そして生活する場所も違った、このことも理由となり離婚することになってしまいます。

小池さんはインタビューで結婚・離婚に関して

『それでも感謝しています。結婚生活を経験したことで、その後の人生で、焦ることはありませんでした』

と語られいたことがあります。

小池百合子は子宮全摘で子供はいない？

小池百合子さんは過去に子宮全摘という決断をされ、週刊誌に寄せた手記（1998年）でその事実を告白されていたのです。

それは小池さんが46歳の時、衆議院大蔵委員会委員の時代に下腹部に痛みを感じ病院いくと「子宮筋腫」と診断された。

しかも筋層内筋腫が数カ所見られたために医師から「子宮全摘」を告げられたのです。

手記の中で

子宮を取り、一生子どもを産めない体になるという現実を否応なく突きつけられた。

女としていつまでも出産への選択肢は持っていたい。

「産む」「産まない」でなはく、「産める」「産めない」の大きな選択が目の前に立ちはだかっていることに気づいた

健康のためとはいえ、大変な葛藤の中で決断をされたのではないでしょうか。

小池さんは子供を授かるということに対して

『こうした出来事が、もう永遠に自分は体験できない』

と苦しい胸の内もつづられていた。

そして、小池百合子さんには現在も子供さんはいない事がわかっています。

それが2017年のインタビューで当時の結婚や子供に関することに

それでも感謝しています。結婚生活を経験したことで、その後の人生で、焦る事もありませんでした。

ただ、子供がいたらよかったと、今になって後悔はあります。もし、そうであったなら、私の人生も大きく変わっていたでしょう。

と語られていたからです。

小池百合子さんには結婚してから離婚までの間で子供さんはいなかった。

離婚してから子宮全摘をされ、これまで子供さんはいなかったことがわかりました。

小池百合子さんにこんな大変な過去があったなんて知りませんでした。

子供さんを夢みていた時もあったのですね。

小池百合子の同居人とは？自宅で6人生活

今でも独身で日本のために勤めに邁進されている小池百合子さんですが、なんと自身の自宅には一緒に暮らしている同居人がいるのです。

小池百合子さんの自宅

この豪邸の表札には小池さん以外の名前も表札も。

小池さんは自分以外の5人と、6人で共同生活をしているのです。

Mさん家族は1階で生活をしていて、住み込みの家政婦さんは中2階で生活しておられます。

小池さんはMさん夫婦やその子供たちを孫みたいに可愛がっていて、Mさん家族と家政婦さんで仲睦まじく同じ食卓を囲んで食事をしているそうです。

そしてもう1人の家族にヨークシャーテリアのワンちゃんがいて、「そうちゃん」という名前を付けて可愛がっておられます。

「そうちゃん」の名前に関しては、いつか総理大臣になりたいとの野望から名づけたそうで、熱い目標を持っておられました。

そして自身の子供さんや家庭はなくとも、素敵な同居人（家族）に囲まれて日々を送られていたのです。

まとめ

小池百合子さんの離婚・結婚歴、病気や子供など小池さんに関する様々なことを紹介しました。

• 学生時代に結婚して約3年で離婚していた
• 現在まで自身の子供さんはいない
• 子宮全摘手術をされていた
• 素敵な同居人と仲睦まじく暮らしている

様々なことと向き合い、乗り越え、今でも政治という大変な務めに邁進し頑張られている。

小池百合子さんの事を知って、ますます応援したくなりました。