ボビーオロゴンさんと言えばデタラメな日本語で笑いを取る外国人タレントといイメージがありますが、実はその身体能力や筋肉がかなり凄いのです。
ボビーさんはナイジェリア人、ナイジェリア人の身体能力についてはサッカーやマラソンでも話題になったりしますよね。
今回はボビーオロゴンさんの筋肉美や身体能力、K1出場について紹介していきたいと思います。
ボビーオロゴンのプロフィール

- 名前:ボビーオロゴン
- 生年月日:1966年4月8日
- 出身:ナイジェリア連邦共和国イバダン
- 身長:183㎝
- 体重:92㎏
- 職業:実業家・タレント・格闘家
でたらめな日本語の言い回しで人気物になりメディアで活躍されました。
バカな振りをしているが、実は賢く日本語もうまい。
やり手の投資家で昔から株や為替などを熟知し、高額な利益をあげる実業家。
2004年から格闘家デビューを果たし、2007年の試合を最後に格闘技の試合には出ていません。
1999年に日本人の妻と結婚し、現在5人の子供がいる。
2020年5月16日、さいたま市の自宅で妻の顔を叩いた暴行容疑で現行犯逮捕されている。
【画像】ボビーオロゴンの筋肉が凄い!
ボビーオロゴンさんは筋肉が本当に凄くて日本人離れしています。
ただ体が大きいだけではないんです。



わかりますでしょうか、骨格や体の大きさは生まれ持ったもので、まず目立つのが胸筋の発達具合です。
綺麗な形で胸筋上部だけでなく下部もくっきり浮き出ていて、肩や腕回りも太くて筋肉が凄いのがわかると思います。
腹筋も格闘家のような腹筋で、腹筋の形がでていますし程よく脂肪で守られています。
もともと恵まれた体を持っていて、さらに鍛えられているのでそこらへんの力自慢では適わないほどの筋肉を身にまとっておられます。
ボビーオロゴンは身体能力に優れK1出場も?
2004年の「k1 PREMIUM 2004 Dynamite!!」出場を目指す企画がスタート!
実際に4年連続で出場することになり戦っています。
2mを超えるチェ・ホンマンはK-1界でもかなり強い選手、目の前に立つでけでも相当怖いと思いますが、そんな相手にも果敢に挑みました!
※チェ・ホンマンとの試合(試合開始から始まります)
「さんまのSUPERからくりTV」の柔道体験をしたボビーさんが、柔道金メダリストの古賀稔彦選手と組み合ったときに『もの凄い力だ』と絶賛されました。
その身体能力が買われ、明石家さんまのK-1出場も夢ではないとの一言で、本当に挑戦することになったのでした。
そして遂に格闘家デビューを果たすのです。
※K-1での戦歴
- 「K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!」・シリルアビディに3R判定勝ち
- 「K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!」・元横綱の曙に3R判定勝ち
- 「K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!」・チェホンマンに1R16秒パウンドでTKO負け
- 「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」・ボブサップに1R4分10秒マウントパンチでKO負け
- 2006年には藤本祐介とキックボクシング対決・K-1ルールで対戦したが、禁止されている投げ技など仕掛け反則もあり判定負け(K-1以外)
試合に出るだけでも凄いですが、シリルアビディという有名選手にも勝っていてボビーオロゴンさんがいかに凄いかがわかります。
格闘技やK-1初心者が少しガチで練習したからといって、プロの格闘家に勝てることなんてそうそうないものです。
ボビーさんの「身体能力・筋肉の質・センス」などすべてが優れていたからだと思います。
ちなみに柔道では黒帯を取得されています、やっぱり凄いです。
まとめ
当時はメディアをかなり盛り上げてくれたボビーオロゴンさん。
最近は格闘技も辞めてメディアで見かけることもほとんどなくなっていますが、相変わらず体は鍛えているのではないでしょうか。
ちょっと事件などもありましたが、またテレビなどで見るのを楽しみにしています。
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