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バッタの大群は今どこ?日本は大丈夫?現在地や今までの経路も確認!

バッタの大群、今どこ、日本

2020年、コロナウイルスとおよそ同時期にアフリカで発生したバッタの大群が猛威を振るっており、東アフリカ地域で大量のバッタが農作物を食い散らかす被害が起きています。

大量発生した「サバクトビバッタ」の数は軽く3000億を超える、バッタの現在地や日本にも飛んでくる可能性があるのかも心配です。

今回はバッタの大群は今どこにいるのか、これまでの経路や影響について調査しました。




サバクトビバッタの大量発生!

バッタの大群、今どこ、日本

現在、各地に「蝗害(こうがい)」をもたらしているバッタの大群ですが、どこからどのように発生したのでしょうか?

蝗害とは、夥しい数のバッタが作物を食べ尽くしてしまい、人間が食糧難に陥る問題のこと。

過去にも数十年に1度くらいの頻度で発生していたバッタの大群。

最初はアフリカ東部のケニアやエチオピアとその周辺で群れを成し始めたのです。

その数なんと3600億~4000億匹と信じられないくらいの数でもう数えることが不可能なくらいです。

現在も増え続け、各地に飛び回りながら猛威を振るっています。




バッタの大群は今どこ?日本は大丈夫?

バッタの大群は今どこにいるのか?については5月末ではインドの広い範囲に存在しているが、今でも各地で被害をもたらし移動しているので1つところとは言えない状況のようです。

そしてかなり気になる日本への影響については、、どうやら

「日本にまで飛来してくる可能性は極めて低い」

ようです。

現在パキスタンまで到達したサバクトビバッタは、今後どこまで進むのだろうか。サバクトビバッタは、高度は海抜2,000mまで上昇することが出来るが、それ以上は気温が低すぎ、上昇できないとされている。

そのため、山脈地帯より先には行かないと考えられている。  世界気象機関の資料によると、サバクトビバッタの到達限界は、「Limit of invasion area」に書かれている線になる。なので、中国大陸や日本列島には到達することはなさそうだ

提供元:現代ビジネス

高度は海抜2000メートル以上は気温の関係で上昇できない。

それにより日本列島に到達することはなさそうとのことです。

今までに他国からバッタの大群が飛来したことは少ないので、基本的には大丈夫なのかもしれません。




バッタの現在地や今までの移動経路

バッタの大群、今どこ、日本

バッタの最初の発生がアフリカ東部のケニアやエチオピアとその周辺です。

ここから群れを成し、今度はものすごい勢いで東方へと進み「出アフリカ」を脱して、2月にはパキスタンとインド北西部に到達。

この時パキスタン政府は軍の力で農薬散布などをしたが効果はほとんどなく、4月にはパキスタンの農業地帯を壊滅させた。

その後バッタの大群はパキスタンから、目下の天山山脈に沿って東進し続け、シルクロードを「バッタロード」に塗り替えていった。

6月頃には中国地帯に到達する可能性が充分にあるのです。

ざっくりまとめると

  1. 最初はアフリカ東部のケニア・エチオピア・その周辺
  2. パキスタン・インド北西部
  3. 中国国境にも向かっている(6月頃には侵入の恐れあり)

との経路ですが、実際は既にバッタは各地に広がっており正確な経路を把握するのも難しいかと思われます。

さらに4月にはまた、東アフリカ地域で大量のバッタの第2波が発生していて農作物の被害がでていて、歯止めの利かない状況になっています。

2020年4月29日、仏国際放送局RFIは、東アフリカ地域で大量のバッタが農作物を食い荒らす被害の第2波が発生しており、中国政府も警戒を強めていることを報じた。

記事は、新京報による報道として、今年の第2波となるバッタの異常発生が東アフリカ各地で起きており、その数は第1波のおよそ20倍であると紹介。アフリカ地域で少なくとも2000万人に影響が出ると伝えた。

どこまで広がっていくのか想像もできません。

各国に被害をもたらす恐れがあるため早急な対策が必要とされていますが、この大きな自然災害ともいえるバッタの大群の対処法があるのでしょうか💦




まとめ

バッタの大群が今どの辺りにいるのか、日本への飛来などについて紹介しました。

余りの数の増殖で、既に一か所でなく各地に広がっています。

幸い日本に到達する可能性はかなり低いとの事ですが、自然の力になすすべはないのでしょうか?

被害が少ない事を祈るばかりです。